ホームページのリニューアル

ホームページリニューアルを考えるタイミング

デザインが古くなった時
近隣エリア同業他社、のホームページと比べて自社のホームページが古く感じる場合は、ユ ーザーが比較検討をする時に、競合相手が選ばれてしまう可能性が高くなります。売上や イメージに直結する問題ですので、なるべく早めに検討した方がいいでしょう。

更新・変更が大変と感じてきた
Wordpressを使用していないホームページだと更新はホームページ制作会社に依頼することになります。 原稿を書き制作会社に依頼して更新してもらうまでにスムーズにいけばいいのですが、ホームページ制作会社のレスポンスが悪い場合などは更新 までに時間がかかってしまいます。
wordpressを使用すると自社で簡単に更新することができ、時間の節約にも繋がります。

スマートフォンに対応していない
現在のwebサイトへのアクセスはスマートフォンが大半です。スマートフォンに対応していないホームページだと、スマホ閲覧時のユーザーは 見づらい、使いづらいなどの理由で、スマートフォンに対応した他社のホームページにアクセスが流れてしまいます。
また検索エンジンのGoogleもスマートフォン対応化を進めています。

検索順位が上がらない、検索結果に表示されない
検索順位が上がらないのにはいくつか原因があります。順位が上がるのに時間がかかるときや、 狙っているキーワードの競合が多い場合などがありますが、 それ以前に、コーディングの質が悪い。など、制作自体に原因が ある場合もあります。
ただ動くサイトを作るのは簡単ですが、検索エンジンに評価されるコーディングはそれなりの専門知識が必要です。

リニューアル前の確認事項

制作会社が変わった場合、ドメイン（URL）は引き継げるのか
契約でドメインの所有権が制作会社にあり移管手続きは一切しないという契約であれば、 ホームページリニューアル時にドメインを取り直す必要があります。

ホームページ（古い方）から写真やイラスト、文章を持って行けるのか
その写真やイラスト、文章がお客様のものであれば大丈夫ですが、制作会社が撮影したもの、描いたもの 執筆したものであれば、著作権は先方にありますので、確認が必要です。制作会 社によってはOKという場合も駄目という場合もあります。
写真は、お客さま、イラスト、文書は制作会社という契約が一般的です。